春の音はまるで君に似てて
2024年11月にSteamでリリースのビジュアルノベル。相原愛理は、偶然青崎蒼の歌をきいた事から物語始まる。日本の学園を舞台にした女の子同士の恋愛ストーリー。
感想
百合ビジュアルノベルという事で、万人受けするジャンルではありませんが、ビジュアル、ストーリー、音楽のクオリティが高い良作です。
韓国のクラウドファウンディングで目標金額の約800%を集めた注目作で、韓国版と日本語版がリリースされました。
日本の学園を舞台にし、主人公も日本人という設定で、念のため韓国語版も確認させていただいたところ、主人公が愛理と蒼になっていました。
少し気になった部分として、愛理が自分の母親と話す会話が敬語になっており、一般的な日本人の母娘の会話とは少しだけ違和感を感じました。
途中、選択肢などが無く、テキストのボリュームが多いので、いつでもセーブ可能になっている部分はとても良かったです。
Steam以外に、DLsiteでもダウンロード販売しており、登録者全員に配布されるクーポンを使用すれば、お得な価格で購入が可能です。
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©Unnamed Moon
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