ピンボール・魔塔伝(Paris Transylvania)
Steamでリリース予定のRPG。ルートを選択し、邪悪な敵と戦う。戦闘は、ローグライクカードバトルにピンボールの要素をとりいれたシステム。
感想
リリース前にプレイさせていただきました。
Steamのショップの紹介欄に、PeglinとSlay the Spireの名前がでていたので、それらを参考に作られている作品のようです。
プレイした感じは、Slay the Spireのようなローグライクカードバトルで、複数のルートから選択し進む形で、カードを使って戦います。そして、選んだカードが、ピンボールの玉となります。よって、この部分はランダムな要素になるので、それぞれのカードは玉として特徴があるのですが、ピンボールの結果はランダムだと思うので、悪い結果が続くと敵に倒されてしまいます。
リリース前という事もあるので、今後調整が有るのかもしれませんが、カードバトルで終了する所に、ピンボールの要素を加え、テンポが悪くなるにもかかわらず、その結果が悪いと敵に倒されてしまう。または、その可能性があるというのは、プレイヤーとしては面白いとは思えないので、あくまでもボーナス要素になったうえで、バランスの調整が欲しいと思いました。
ちなみに、英語版はパチンコ(pachinko)と書いてあり、日本語版はピンボールと表記されていて、画面の雰囲気ですと、パチンコが正しく感じました。
また、使用するキャラクターが、マリーアントワネットと忍者とカエルというチョイスが面白いです。
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ストラテジー、サバイバル、MMOが好きなオタク老人。先は長いがゲーム歴100年を目指す!
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