ライバルリーウォーロード・戦国(Rivalry warlord Sengoku)
2024年8月にSteamでリリースのシミュレーション。日本の戦国時代を舞台に武将としてプレイが可能。
感想
自由度の高い日本の戦国時代を舞台にしたシミュレーション。ということで、とてもワクワクする内容ですが、チュートリアル的なものが、説明書のようなものになっており、読まないでプレイすると、まるで信長の野望の群雄伝や、天下統一などのような遊び方をしてしまい、内政して収入増やして民忠上げて、軍事力上げるという流れをしているうちに、周りも強くなっており何をしてよいかわからなくなります。
これは、間違った遊び方だと気付き、どちらかというと、戦国時代の一人の武将として、他の武将などとの交流を深め、全国統一を狙っても良いし、中心として生きていく事も可能な作品のようです。最近の信長の野望や、三国志に近い感じですね。
操作はとてもシンプルで、わかりやすいのですが、UIが正直使いにくく、思ったメニューを表示するのに苦労しました。
イラストは味があり、海外製のKOEIの歴史作品に似せたAI画像を作った日本の戦国時代のシミュレーションや、パラドゲーでの中世の日本のイメージに比べれば、とても良く仕上がっていると思います。
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ストラテジー、サバイバル、MMOが好きなオタク老人。先は長いがゲーム歴100年を目指す!
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