アイ・ネット・マーダーマジック(Love, Internet, and Murder Magic)
2025年1月にSteamでリリースのシミュレーション。連続殺人事件により命を落とした配信者の少女が、AIによってよみがえった。彼女をマネージメントしながら、事件の真相を暴け!
感想
リリース前にプレイさせていただきました。
プロローグ部分は、ビジュアルノベルで、状況の説明になっています。この部分で少し気になったのが、ゲーム内容とは関係ないですが、デフォルトの音量が、筆者の環境では音割れするぐらい大きく、ゲーム内の設定でボリュームを半分以下ぐらいにしたところ音割れはなくなりましたが、ゲームを閉じて起動すると音量は元の設定に戻ってしまい、起動の度に変更する事になります。解像度に関しては変更した設定が維持されています。
ゲームの内容は、AIのヒロインの配信を手伝いながら、事件の真相を暴いていくという内容なので、下図のように、配信者のお手伝い的な行動を毎日選択することになります。
下図のようなデータセット(AIのモデルを学習・評価するために使用されるデータの集合体)3つから1つを選択し入手します。動画素材といったところでしょうか?これらには、HLPという数値と追加効果があり、組み合わせる事により配信の結果に影響します。(追加効果がないものもある)また、HLPの数値が高ければ良いというわけでもなく、色々と組み合わせなどを考えながら設定します。
上の図の最下部に複数のアイコンがあり、このアイコンをおすとそれぞれ機能があり、その中にはミニゲームもあり遊んでいたら・・・。
とにかく、イラストが綺麗で、音楽のセンスが良いおすすめできる作品です。
投稿時点の情報になります
©Renka
アドベンチャーオススメ(PR)
ストラテジー、サバイバル、MMOが好きなオタク老人。先は長いがゲーム歴100年を目指す!
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません