ライザのアトリエ2 ~失われた伝承と秘密の妖精~(Atelier Ryza 2: Lost Legends & the Secret Fairy)
2021年1月にSteamでリリースのファンタジーRPG。アトリエシリーズ22作目(スピンオフのぞく)、ライザシリーズの第2弾!前作から3年後、一緒に冒険した仲間たちは、それぞれ別の道を歩んでいる。ライザは、クーケン島に残り錬金術の修行をしていた。そんな中、光り輝く石の調査を依頼され、手掛かりを探すため王都の友人を訪ねる。
感想
アトリエシリーズは、最初のザールブルグシリーズ(マリー、エリー、リリー)はプレイした事があり、他には、Steamのセールで見かけ、ロロナのアトリエを購入しました。
ザールブルグシリーズはしっかりプレイした記憶があり、ロロナに関しては購入して、昔プレイしたアトリエシリーズとだいぶ違い、その時点でそれ程新しい作品ではなく、もっさりしていてプレイしにくいイメージで、すぐにやめてしまいました。
それからアトリエシリーズはプレイしてなく、ライザの1作目もプレイしていません。昔のアトリエシリーズは、イベントをこなし、妖精を雇って働かせるというおおざっぱなイメージしか残ってませんが、ザールブルグシリーズは、良い印象をもっています。
ロロナに関しては、シリーズをやらなくなってだいぶ経ってから、たまたまプレイしたので、グラフィックは綺麗で、ここまで変わったのか―と思いましたが、システム的にもだいぶ複雑になったように感じました。
そして、久しぶりのアトリエシリーズが、この作品ですが、そもそも3を購入しようと思い、その前に予習しようと思い購入しました。そしてそのまま未プレイで、3も結局のところ購入してないのですが、いざプレイしてみると、戦闘や錬金術をするまでのストーリーが、結果としては長かったのですが、ストーリーの内容が無くストレスは感じませんでした。
また、ストーリー進行中、その辺の素材を拾ってしまい、行き先の遺跡についたころには、かごがいっぱいで、整理しながら遺跡の探索をする事になりました。
ストーリーが良いので、ついつい続きが気になりますが、そうすると、ビジュアルノベルやアドベンチャーのおまけで、戦闘や錬金術がおまけついているような印象を受け、アニメでもみながらたまに戦闘や錬金術をしている感じで、これはこれでいいのかもしれません。
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ストラテジー、サバイバル、MMOが好きなオタク老人。先は長いがゲーム歴100年を目指す!
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