HEAVEN SEEKER コノ残酷ナ世界ノ救イ方(HEAVEN SEEKER ――The Savior of This Cruel World)
2024年6月にSteamでリリースのアクション。入るたびにランダム生成される天空城を攻略するローグライクシューター。
感想
よくあるファンタジーのダンジョンクロウルのかと思ったら。どちらかといえば弾幕シューターというなかなか興味深い作品でした。
最初のチュートリアルの部分で、キーコンフィグがいきなり表示されたので、雑なつくりだな・・・。といいますか、設定項目多いなぁと思いました。
しかし、実際にプレイしながらわかりやすく説明してくれます。そして、チュートリアルの後半は、敵が出てきて適当に倒して終わりかと思い、ほんとに雑にプレイしたところ、敵にやられてしまいました。
すると・・・。チュートリアルの最初にもどされやりなおし!たぶんやらなくても良いのかもしれませんが、一応クリアー。
つぎに、最初に見えたNPCに話しかける。失礼かもしれませんが比較的どうでもいい話だったので、飛ばして、”はい”をおしたところ・・・。
チュートリアルに戻されました・・・。なかなか手強い作品です。
天空城の前では、他のキャラクターとの切り替えなどが可能で、最初に適当に選んで、チュートリアルをしてみて使いにくかったとしても、ここで変更可能です。
城の中は、ランダム生成で、死んであきらめると、何も手にできずやり直し。当然、前の城内とは別物になるので、ポイント内で実装可能なスキル以外は、プレイヤーとしての経験しか残りません。
ドット絵のグラフィックや、キャラクターの動きなど、とても丁寧に作られており、天空城の攻略はもちろんですが、Steamの実績解除がやり込み要素となります。
通常時2000円をこえる価格となっており、”HEAVEN SEEKER Prologue”という無料お試し版も用意されているので、そちらを試す事も可能です。
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ストラテジー、サバイバル、MMOが好きなオタク老人。先は長いがゲーム歴100年を目指す!
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