Shenmue the Animation

Shenmue the Animation(シェンムー)

あらすじ

セガが開発したゲームソフトをアニメ化した作品。舞台は昭和末期の横須賀からはじまる。主人公の芭月涼(はづきりょう)は、芭月道場の息子で、正義感と腕っぷしが強い高校三年生。
ある日、自宅に帰ると、道場で父と中華服を着た男が争っていた。男は「鏡」を渡すよう詰め寄り、父は拒否するが一方的に倒されてしまう。
助けに入ろうとした涼も簡単に抑え込まれ、涼を殺すと父を脅す。父は、「鏡」のありかを答えるが、中華服の男「藍帝(らんてい)」に殺され「鏡」も奪われてしまう。
復讐を誓った涼の元、香港の朱元達より父宛ての手紙が届く。涼は、藍帝に復讐するため、香港に向かう。

感想

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舞台が昭和という事で、雰囲気が良く出ています。シェンムーのゲームの雰囲気を壊さないよう制作されており、昔のアニメ感がでています。声優も主要なキャラクターは、当時のゲームのメンバーになっている点もこだわりを感じます。
ただし、最近の観慣れたアニメの雰囲気をは大きく違うため、違和感も感じました。内容は、ゲームの場合は、オープンワールドを歩き回るシステムで自由度がある為人気があったと思うのですが、メインストーリーを追っていくだけになると、その面白さが薄れてしまっているのではないかと感じました。

動画配信

・U-NEXT: 見放題
dアニメストア:見放題
・Amazon Prime Video:レンタル
・Netflix: なし
・hulu : 見放題

※投稿時点の情報になります

PV / Trailer

TMSアニメ公式チャンネル:【本予告②】『シェンムー・ジ・アニメーション』

©SEGA / Shenmue Project