ウィジャ ルーマーズ(Ouija Rumours)
森の中にある小屋で、少女(サラ)が唇を縫い付けられ死んでいるのを発見された。どうやらOuija(日本でいうところのコックリさんのようなもの)が関係しているようです。
この作品は、娘と妻を森の小屋に置き去りにして、苦悩の日々をおくっていた父親を操作し、森の小屋を探索する3Dのホラーアドベンチャーで、日本語版はありません。
小屋に入ると、無表情の人が突っ立ってたりして気持ち悪いのですが、話しかけても会話を飛ばす事が出来ず(やり方がわからず)テンポが悪く、少々ストレスを感じました。
色々な部分を調べたり、アイテムを拾ったりしながら、内容を理解していなくてもサクサクと序盤は進んでいきます。インベントリーからアイテムを使えるんですが、物によっては消費アイテムだったり、別なアイテムが無いと使えなかったりと、サバイバルの要素もあります。(例えば、ロウソクで明かりを灯すにはライターが必要だったりします)
そんなこんなで、操作になれてどんどん進んでいると、いきなり身の毛もよだつというか、安心しすぎて久しぶりに背筋がゾクッっとするような体験をしました。
警戒して進んでいたんですが、少ししてまたやられます・・・。
あまり、ホラーゲームやらないので、慣れている人にはどう思われるかわかりませんが、序盤で十分ホラーゲームを味わった気分になりました。
ちなみに、長文のメモなどがあるので、ストーリーを楽しむためには英語の読解が必要です。もちろんなくても進める事は可能です。
評価: [評価 3.0 /5]
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©LsGamedev
ストラテジー、サバイバル、MMOが好きなオタク老人。先は長いがゲーム歴100年を目指す!
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