エルドラド:ザ・ゴールデンシティービルダー(El Dorado: The Golden City Builder)
2024年6月にSteamでリリースの街づくりシミュレーション。コロンブスなどが活躍した大航海時代のユカタン半島を舞台に、エルドラド(黄金都市)と呼ばれる都市の構築を目指す。
感想
リリース前にプレイの感想となりますが、この地域特有の信仰により、建築物なども発展するので、アイテムを収集し、神々の恩恵を得る必要があります。定期的に(?)天罰もあり、建物が雷で焼かれたりします。
序盤は、森の中に採集所を設置し、果物を集めさせるんですが、適当に配置しても果物は集まらず、森の中を拡大してみると、果物があり建物のエリア内に果物が入るよう設置する必要があります。この点はものすごくわかりにくく感じましたが、なにか拡大しなくても見つける方法があればいいなと思いました。
石や金属の種類が複数あり、施設を設置しても取れないものもあるのと、アイコンで表示されており、どのアイコンがどの素材なのかわかりにくく、ある程度文字も表示してほしいと思いました。日本語以外にも10以上の言語に対応している作品なので、文字は使いたくないのでしょうが、こういった部分が遊びにくいと評価が下がると思います。
また、日本語に関しては、フォントの問題だと思いますが、よくある事ですが、一部の文字が"▯"になっていました。
リリース前なので、仕方ない部分もあると思います。時代や宗教など、興味深い内容もあり、今後に期待したいと思っています。
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ストラテジー、サバイバル、MMOが好きなオタク老人。先は長いがゲーム歴100年を目指す!
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