魔法少女☆可愛いラブリー★ずきゅんどきゅんばきゅんぶきゅん☆ルルピン(Magical Mic Duel: Senpai, Hear My Spell)

魔法少女☆可愛いラブリー★ずきゅんどきゅんばきゅんぶきゅん☆ルルピン(Magical Mic Duel: Senpai, Hear My Spell)

2024年5月にアーリーアクセスとしてSteamでリリースのアドベンチャー。魔法少女となり悪と戦え!

感想

評価: (2.0 / 5)

この作品をプレイするには、マイクと信じる心と勇気が必要です。

基本的に、ストーリーを進めて行くには、画面に表示される呪文をマイクに向かって唱えなくてはなりません。
他に方法がないので必ずマイクが必要になります。

それから、ストーリーを進める前に、以下の誓約書を読み上げる必要があります。どんな内容かわからなくても信じてマイクに向かって誓約します。私は躊躇して、キーを色々触って進まないか試してみましたが、そんな甘い作品ではありません。
魔法少女☆可愛いラブリー★ずきゅんどきゅんばきゅんぶきゅん☆ルルピン

この作品を信じ、上記の内容を読み上げるとストーリーが進行します。とにかく、進めるには上記の誓約文のような内容ではなく、ふざけた呪文を唱える必要があります。そしてそれを唱えると、自分の声にエフェクトがかかった音声が再生されます。私の場合ヘッドホンなので自分の変な声が流れてきたので、少々嫌な気分になりました。とにかくスピーカーでは無くて良かったです、家族や他人に聞かれたら最悪ですね。

それから、ソウルが舞台の作品のようですが、セーラー服を着たハゲた主人公は佐藤という名前で、そこは日本人という、少々不快な内容に感じましたが、英語版で試したところ主人公はKim Bujang(キム部長?韓国語わからないので間違っていたらすいません)そういった点は配慮されていました。

正直、アイディアとしては良いですが、好みでは無かったので、やめようとおもいましたが、終了できるメニューが見つからず、強制終了しました。こういったところの配慮が無い作品ではあります。アーリーアクセスなので仕方ないと思いますが、終了もできないとなるとオススメしにくいです。再度プレイした際は強制終了した場所から始まりました。

今後、多少なりとも万人受けするよう調整してほしいです。

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Steam:魔法少女☆可愛いラブリー★ずきゅんどきゅんばきゅんぶきゅん☆ルルピン

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