グリップ・オン・リアリティ(Grip on Reality)
2023年1月にSteamでアーリーアクセスとしてリリースのアクションRPG。狂った魔法使いを操作し、謎のカルト集団を解明するため世界中を旅する。
感想
個性的なグラフィックの作品です。多少好き嫌いはあるかもですが、ドット絵のゲームが好きな層からすれば、面白そうな雰囲気をかもしだしています。
残念ながら、日本語対応はなく英語のみでなので、英語が理解できないとストーリーまでは楽しめません。
ゲーム内容は、まずどれが敵なのか、何によってダメージを食らうか等、とりあえずプレイして判断していくしかないようです。飛び降りと落下の判定とか、わかりにくいです。初見では落下死しました。アクション部分は、操作さえ覚えれば、英語力は気にしなくて良さそうです。
スタート地点の周りに、NPC達がいますが、よくわからない記号のような文字で話します。近くに、アルファベットと数字との対応表が書いてある書物があるります。こういう点がとても凝っています。
この文字はルーンらしく、我々日本人が読むためには、ルーン→英語→日本語と、だいぶ手間がかかります。
評価: [評価 2.5 /5]
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©Sean Marty/Raphael Marty
ストラテジー、サバイバル、MMOが好きなオタク老人。先は長いがゲーム歴100年を目指す!
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