インディーズの噓(Indies’ Lies)
ゲームの内容は、3種類のストーリーから選択し、それぞれマップはプレイごとにランダム生成されるタイプのカードバトルで、途中でカードやスキル、仲間が加わり強敵とも戦えるようになります。
ターン制のRPGのような雰囲気で遊べるカードバトルと言えば、わかりやすいかもしれません。チュートリアルが無く、説明が少ないのでプレイしながら理解する感じになります。
日本語に切り替え方は、メインタイトルの左下の歯車のアイコンを押してLanguageで切り替えができます。日本語の質は、カードゲームなので効果の説明が書いてあるのでとても重要だと思います。その点は、きちんとわかりやすく翻訳されていました。ただし、一部翻訳漏れがあり、中国語になっています。(そのうち修正されると思います)
プレイしてみて、最初に情報があればよかったと思った点が有るので書いておきます。
・ゲームを開始すると、リバーパリ族、灰岩族、鉄屑族の3種族から選択しますが、これはストーリーになっているようです。派閥(Faction)か何かがあるのかと思ったのですが、そういうわけではなさそうです。
・戦闘後の戦利品は、自動で受け取れず、それぞれ選択し受け取る事になるので、戦利品(お金等も)の絵をそれぞれ押さないとキャンセル扱いになります。
とはいっても、上記の2点を知らずにプレイし、気づくまでアイテムを受け取らず進めてしまい、その状態でも1周目はクリアーできました。
強いカードを集めていって、最強デッキを組んでいくゲームではなく、ストーリーをクリアーすると、追加の難易度が追加され、最初からプレイになります。もちろんデッキのビルドは、ストーリープレイ中で集めたカードで行います。カードの入手自体は、運もありますが、ストーリーを1回終了させる頃には、強化する要素などの仕組みが理解できると思うので、強力なボス戦もこなせるようになっていると思います。
※ギャラリー的なコンテンツがあり、手に入れたアイテムやスキルはみる事ができます。
3つのストーリーと、9人のキャラクターがいて、マップはランダム生成なので、カードバトルゲームが好きな方には何度も遊べる作品です。
評価: [usr 3.0 size=20]
※投稿時点の情報になります
©Playbest
ストラテジー、サバイバル、MMOが好きなオタク老人。先は長いがゲーム歴100年を目指す!?
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません