クリーピーシフト・ロードサイドダイナー(Creepy Shift: Roadside Diner)
2024年10月にSteamでリリースのアドベンチャー。青年(操作するキャラクター)は、ダイナーでの夜勤を引き受けることになった。都市伝説をもとにしたホラー。
感想
この作品は、Creepypasta(都市伝説)を基にしたホラーアドベンチャーです。
人気のないダイナーの夜勤業務を引き受けた主人公は、ホワイトボードに書かれている仕事をこなしながら、他の従業員が残したメモに書いてある注意書きを守りながら、実際にゴミを片付けたり、掃除をしたりしていく。
最近、よく見かける店舗運営のストラテジーのように、単純作業を実際に一人称視点でキャラクターを動かし1つ1つこなしていきます。
作業していると、先に述べた通り別の従業員からの注意書きや、自然に見つかったり、興味本位でロッカーを開いてみると、怪しげな本が見つかったりと、思った以上に自然な流れで進行していく。
間違って音楽を流してしまったりとか、やってはいけないリストの項目を行ってしまうと、怪しげな音楽がながれ視界がおかしくなったりする。
個人的には、インディーのホラーゲームは、あまり得意なジャンルではないが、よくあるとにかく逃げるために、あっちこっち探し回ってアイテムを探すだけのホラーゲームとちがい、掃除したりゴミを片付けたりと、主人公的には本来の仕事があり、それをやりながら怪奇現象に巻き込まれていく感じが良いです。
日本語翻訳も、質の悪い機械翻訳ではなく、特におかしなところはなく、クオリティが高く感じました。
初見では、間違って音楽を流してしまい、どうやって止めて良いかわからず、ゲームオーバーしてしまいました。
そして、ダイナーに入る前からやり直しです。
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©Night Shift Team, ed Limb Studio
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ストラテジー、サバイバル、MMOが好きなオタク老人。先は長いがゲーム歴100年を目指す!
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