蜀末:三国血月伝(Three Kingdoms: The Blood Moon)
2024年3月にSteamでアーリーアクセスとしてリリースのRPG。三国志の時代の蜀を舞台にしたローグライクカードバトル。
感想
ゲーム内容は、戦闘はカードバトルで、ステージは分岐から選択するオーソドックスなタイプ。簡単に言えばスレスパライクです。
三国志といっても、蜀の末期を舞台とした興味深い作品で、関羽、張飛、劉備、諸葛孔明が逝ったあとは、印象が薄い感じはありますが、あえてその時代からキャラクターをい選んだ点がとても興味深いです。
使用できるキャラクターは、関羽の息子の関興、張飛の娘の張星彩、諸葛孔明亡き後軍務を取り仕切った姜維、暗君劉禅の五男の劉諶の4キャラです。
もう少し詳細にせつめいしますと・・・。
〇関興・・・関羽の子供は容姿も含め優秀
〇張星彩・・張飛には娘が2人いる。双方劉禅の妻になる。
星彩は三国志に名前は登場しない。登場するのはKOEIの三國無双。
〇姜維・・・諸葛孔明亡きあとの蜀を守る将軍。
〇劉諶・・・劉備の息子で蜀を滅亡に導いてしまった暗君劉禅の子。
劉禅の子も暗愚と言われる中、5男の劉諶だけが魏への降伏に反対。
劉禅により開城が決まり家族と共に自死を選ぶ。
最初のステージが張角ということで、いきなり蜀末と関係ない点に驚きました。
日本語の翻訳は良好です。
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