ABYSS SEEKER 深淵ノ果テニ何ヲ視ルカ(ABYSS SEEKERーーWhat Do You See Deep in The Abyss)
2024年12月にSteamでリリースのアクション。前作 HEAVEN SEEKER と同じ天空の城を舞台にしたヴァンサバライク。6人目の探索者(ヘブンシーカー)を操作し、天空の城の深淵を探索する。
感想
ストーリー的には、前作の5人の探索者以外に、6番目の探索者があらわれ、同時に不可思議なダンジョンゲートがあらわれ、天空の城の地下ダンジョンの深淵を冒険するという内容です。
空に浮かぶ天空の城に、地下ダンジョンがありその深淵を冒険するという、とても斬新な設定です。天空に浮かぶ城に地下ダンジョンがあり、その深淵を探索するという点が想像できませんでした。
システムはヴァンサバライクで、プレイすると、スキルなどが強化されます。また、スタート時にグリモア(武器)を選択可能で、それにより攻撃が変わります。キャラクターは確認出来た限りでは、6番目の探索者のみです。
初見で、かなり雑に遊んだところ、適当にスキルを選んでいくと、重複したりしてしまい強くならない点や、スキルの所持枠が少ないので、あとから選んだスキルを上書きすると弱くなってしまったりしました。(といいますかそう感じました)
取得したスキルが、同じスキルだった場合、重ねる事が可能で、これは、上記でふれた点にも関わりますが、持っているスキルを、別な枠に設置した場合と、同じ枠に設置した場合で、別枠に入れると、機能していないような反転になる場合があり、同じスキルを選択し重ねると強化のようです。(たぶん)
ということで、スキルを持てる枠が少ないですが、雑に強化できるわけでは無く、どのスキルを取得したのか、スキル枠はあるのか(いらないわくはあるのか?)を把握しながらプレイする事になり、少ない枠で最強ビルドを作っていくような感じで、ちょっとぐらい適当でも強くなるタイプではありません。
価格が安く、実績解除もあり、ゲームのクオリティも高いのでコスパが高い作品だと思います。
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ストラテジー、サバイバル、MMOが好きなオタク老人。先は長いがゲーム歴100年を目指す!
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