ルーンコロシアム:チェインドウォーリアー(Rune Coliseum: Chained Warrior)
2024年7月にSteamでリリースのストラテジー。古代の剣闘士としてコロシアムで戦うデッキ構築型のローグライク「Rune Coliseum」のデモ版。
感想
正式版はまだリリースされていないので、このデモ版で遊んでみた感想です。
ゲームの見た目は、サイドビューで、グラフィックの雰囲気は、Darkest Dungeonっぽくダークファンタジーな雰囲気がとても良いです。また、コロシアムの観客のセリフ(文字)が入ったり、なかなかの凝りようです。
剣闘士に関しては、このバージョンでは(?)カスタマイズができるわけではなく、少々みすぼらしい雰囲気の剣闘士を使用することになります。雰囲気が出ていて良い感じです。このデモ版のタイトルにもあるように、Chained Warrior(鎖に繋がれた戦士)です。
戦闘が始まると、敵がどのような攻撃をしてくるか表示されているので、それに対しどのように対応するか、ルーン(スキル?)を配置します。中には即時性のあるスキル(防御)などもあり、簡単なチュートリアルはありますが、実際何度か遊んだほうが理解できます。
戦闘が終わると、倒した相手から、装備(武器や防具)やルーンなどを受け取ります。勝つことにより装備やっスキルでデッキを構築し、自分が戦いやすい最強の剣闘士を作っていきます。
トップメニューから、博物館を選択すると、とても多くのルーン、防具、武器が飾られており驚きました。
日本語には対応しており、デモ版ということもあり、英語で表示される部分や、フォントが対応していないのか、文字が表示されない部分はそれなりにあります。言語が対応しているとはいえ、全く対応していないよりましというレベルなので、正式版ではこの辺が対応されていることを願います。
ちなみに、途中までプレイした状態で新規ではじめると、今までプレイしていたデーターは消えますのでご注意ください。セーブなどはないので、いったんプレイを止めたい場合は、ESCキーをおして、終了を押せば、メインメニューにもどるか、ゲーム終了が選択できます。
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ストラテジー、サバイバル、MMOが好きなオタク老人。先は長いがゲーム歴100年を目指す!?
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