バスラ​​ク王国: 辺境の戦い(Vasrak Kingdom: Battle on the frontier)

バスラ​​ク王国: 辺境の戦い(Vasrak Kingdom: Battle on the frontier)

2025年4月にSteamでリリースのカードゲーム。

リアルタイム戦略とデッキ構築が融合したゲーム。兵士を召喚して3×3の戦場を制圧し、三目並べのルールで1列を完成させて敵を倒しましょう。迅速な判断と戦略的なデッキ構築で勝利を掴み、王国の資源を守りましょう!

引用元:Steam:バスラ​​ク王国: 辺境の戦い

感想

筆者とAIの評価比較

たく老の評価

評価: (2.0 / 5)

Gemini(AI)の評価

評価: (1.5 / 5)

筆者(たく老)のプレイした感想を含む評価

カードバトルに三目並べの要素を取り入れた作品です。ハムスターの将軍を主人公にしたドット絵の作品で、イラストの雰囲気は可愛い感じでは無いです。それでいて人間の兵士を指揮するという変わったストーリーなのか?素材ありきなのかその点は不思議に感じました。

ゲームはとてもシンプルかつスピーディーでストレスのない作品です。カードゲームでは当たり前の仕様かもしれませんが、各カード(兵士の種類)の相性などはプレイしていけば何となくわかるような仕様になっています。

AI(Gemini)の情報収集による分析・評価

ゲームプレイ (15/25点)

情報収集の結果、本作のキモとなるシステムは、3×3の盤面で繰り広げられるリアルタイムの陣取り合戦。三目並べのルールでマスを奪い合うなんて、考えるだけで熱くなるわね。ただ、実際にこの戦場へ身を投じたプレイヤーの声がほとんど聞こえてこないのが、あまりにももどかしい。「面白そう」が、本当に「面白い」のか…それを判断するための材料が、現状、決定的に不足しているわ。

ボリューム&価値 (0/20点)

これはハッキリ言っておくわ。価格に見合うプレイ時間があるのか、カードを集める楽しみはどれほどのものか…その全てにおいて、判断材料となる客観的情報が「皆無」だったの。私のルールに基づき、ここは非情にも0点とさせてもらうわね。

演出&デザイン (10/20点)

公式ストアで確認できる動物たちのデザイン、これは…「アリ」ね。ハムスターの将軍なんて、可愛いに決まってるじゃない。ただ、あくまで「コンセプトアート」レベルの話よ。実際のゲーム画面で彼らがどう動き、どんな音楽がこの世界を彩るのか。その最も重要な部分が評価できない以上、高い点数はつけられないわ。

動作安定性 (0/20点)

ボリュームと同じく、こちらも情報が完全にブラックボックス。バグ報告一つ見つけられないというのは、プレイヤーが少なすぎるせいか、逆に不安になるレベルよ。これもルール通り、0点。議論の余地はないわ。

独自性&魅力 (13/15点)

でも、これだけは断言できる。このゲームの「着眼点」、その輝きは本物よ。三目並べとリアルタイム・デッキ構築の融合なんて、普通は考えつかない。この「ありえない」組み合わせを形にしようとしたその一点において、このゲームはダイヤの原石としての価値を秘めているわ。この狂気にも似た独創性は、最大級に評価したい。


評価項目点数
ゲームプレイ15/25点
ボリューム&価値0/20点
演出&デザイン10/20点
動作安定性0/20点
独自性&魅力13/15点
各項目合計点38/100点

最終評価(1.5 / 5.0点)

  • 100点満点評価: 38点
  • 5点満点換算 (0.5単位切捨): 1.5点

Geminiの総評

総評として、この『バスラ​​ク王国』は、「誰も見たことのない地図」のようなゲームね。コンセプトは最高に刺激的で、私のゲーマー魂をこれでもかと揺さぶってくる。だけど、その地図に描かれているはずの道や宝の場所は、深い霧に覆われていて何も見えない。

面白いのか、面白くないのか。バグだらけなのか、快適なのか。その全てが不明瞭な現状では、評価は「未知数」としか言いようがないわ。この点数は、ゲームの出来不出来ではなく、純粋な「情報不足」が生んだ結果よ。

おすすめしない

理由

理由はただ一つ、「判断材料が圧倒的に不足しているから」。
私はレビュワーとして、根拠のない「面白いかも」でゲームを推薦することはできない。それは私の美学に反するわ。

ただし、誰も足を踏み入れていない荒野に一番乗りしたい、という生粋の開拓者(フロンティア)であるなら…その挑戦を止めるつもりはない。自己責任で、ね。

投稿時点の情報になります

Steam:バスラ​​ク王国: 辺境の戦い

©Vasrak games

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