本好きの下剋上
あらすじ:
本須麗乃(もとすうらの)は、本が好きな女子大生でありとあらゆるジャンルの本を読んでいた。ある時、運悪く本が頭上から崩れて命をおとしてしまう。そして、死ぬ間際に生まれ変わっても本がたくさん読めるよう祈る。そして、本須麗乃意識のまま別世界の病弱な女の子マインにトランスし、別世界の言語やマインとしての記憶が流れ込んでくる。
しかし、いくら探してもマインの家には大好きな本どころか、文字すら無かった。
感想:[usr 4.5 size=20]
中世ヨーロッパ風の世界で、本須麗乃が本を読んで得た知識を使い、本を自分でつくっていきます。本をつくるには色々な知識を使い、異世界の素材を使い研究しながら作り上げていきます。それだけではなく、マインの体の弱さは致命的なもので、その病気についてのストーリーも作品を面白くしています。ただし、考え方によっては元のマインは、意識が無くなり、あくまでも記憶として引き出せる本のような扱いになり可哀そうです。
動画配信:
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※投稿時点の情報になります
©香月美夜・TOブックス/本好きの下剋上製作委員会/本好きの下剋上製作委員会2020
ストラテジー、サバイバル、MMOが好きなオタク老人。先は長いがゲーム歴100年を目指す!
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