うる星やつら

2022-10-19

1. あらすじ
2. 感想
3. 動画配信
4. PV / Trailer

あらすじ

友引高校に通う諸星あたるは、美女が通るたびに目移りしてしまう浮気性な青年。ある日、鬼に似た宇宙人が地球を滅ぼすためにやってくる。たまたま選ばれた諸星あたるは、地球を救うため、鬼族の娘ラムと鬼ごっこをする事になる。ラムは、すばしっこく、飛ぶこともでき、なんと、電撃攻撃までできる。地球に残される日はわずか、恋人のしのぶから、地球を救えたら結婚してあげると言われ奮起する。

感想

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今回の作品は、原作の漫画の設定になっており、まず、ラムちゃんの髪の色が、タマムシや孔雀のような光によって見え方が変わる構造色になっていました。ちなみに、旧作アニメでは緑でした。また、あたるの友達が、旧作アニメではラムちゃん親衛隊（メガネ、パーマ、チビ、カクガリ）というオリジナルキャラクターでしたが、1話で登場したあたるの友達は、白井コースケと、北斗でした。
しかし、新・うる星やつらの画像で、さくらさんの後ろに学生服3人組が描かれており、もしかしたら親衛隊が登場するのかもしれませんが、親衛隊は上記の通り4人。同級生枠がどの様なキャラクタになるか楽しみです。

それから、あたるとラムの声は、違和感の無く、ラムちゃんはちょっとだけセクシーな雰囲気になってます。錯乱坊（チェリー）は、旧作のイメージが強すぎて少しだけ違和感はありました。
何より、時代設定はどうなるかと心配していましたが、あたるの家の電化製品や家具が、原作漫画の時代のままでほっとしました。オープニングやエンディングに関しても、曲調は違いますが、旧作のアニメの素材（星形のネオンとかハート）が使われており、こだわりを感じました。